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検索力に感服。 - くりちゃん

2019/02/13 (Wed) 17:35:04

すごいですね。あの写真だけでマカロニまで
行き着くなんて!

あんまり漫画は読まなかったんですけど…
これだけは読んでました。がきデカは全く
知らないんですよ。

ギャグ - DonDon URL

2019/02/22 (Fri) 05:27:58

またまた大幅遅延レスお許しを(;'∀')

Googleの画像検索したところ、クマ先生、
一発ですぐに現れましたヽ(^o^)丿

劇画もギャグ漫画もほとんど知らないのですが、
少女漫画誌に載っていたという『パタリロ』愛読者だった先輩OLが、
「この”クックロビン音頭”は、絵と文字で見ているだけなのに、
誰が歌っても、同じメロディ―なのよね」と、
盆踊り風に、胸の前で(「電線音頭」のチュチュンがチュンのリズムで)
二打ち+一拍休み+一打ち、続いて
二打ち後に両手を前に突き出す振り付きで、
言っていたのを覚えています。
まだTVアニメ化される前のオ・ハ・ナ・シ( *´艸`)

私世代の男子中学生に圧倒的に人気のギャグ漫画といえば、
やっぱり赤塚不二夫の
『もーれつア太郎』
(登場人物はよく知らないのに、
 ニャロメ・ケムンパス・ベシだけはわかります。
 卒業前にクラスでサイン帖を回して書いてもらうのが流行り、
 男子のコメントにはしょっちゅう登場していました)
『天才バカボン』
(これは、何とか主人公一家程度は見分けがつきますが、
 私にも名前がわかるのは、やっぱり人ではなくウナギイヌ( *´艸`)
 人物では、レレレのおじさんくらいかしら?)
永井豪の
『ハレンチ学園』
(実写版ドラマのHさが男子には堪らなかった?)

ギャグに限定しなければ、
漫画といえば、
小学校時代、まだテレビアニメの黎明期?
手塚治虫の、どこまでも愛らしく
けれどもどこかに哀愁を秘めたり、
背景社会を考えさせられたりした
『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『ワンダースリー』
『悟空の大冒険』
藤子不二雄の、底抜けに明るく楽しい
『オバケのQ太郎』『パーマン』
そして、赤塚不二夫の
『おそ松君』
は、定番中の定番でした(≧▽≦)
今でも主題歌、歌えます(^^♪

考えると、『悟空~』以下は、少々ギャグ風味が
ちりばめられていりましたが、
流行語となったギャグとしては、
やっぱり何と言っても、
『おそ松君』の「シェ~~~ッ!!!」かな?
クレージーキャッツの数々のギャグに負けていませんでした
(⌒▽⌒)アハハ!
(ドリフターズの前の世代のコミック・バンドです。
 「お呼びでない?」「ガチョーン」が有名)
まだ"ギャグ"という言葉がそう一般に定着していた訳では
なかったですが、「おもしろい一言」「みんなを笑わす流行り言葉」
といえば、漫画界では赤塚不二夫が殆どの"生みの親"でした。

昔噺ならぬ昔の話 - DonDon

2019/02/22 (Fri) 05:45:35

おっと、申し上げておきますが、
決して、『のらくろ』『冒険ダン吉』『タンクタンクロー』
世代ではありません(;^_^A

とはいえ、幼時期に買ってもらっていた
毎月2冊発行の名作童話のカラー絵本全集
「ゴールド版」=1巻1話=の後ろに、
オマケの詩や短編童話、昔噺や親も知っている漫画が
それぞれ2~4頁程度、2色刷りで載っていた中には、
上記3作いずれも1回限りながら登場したことがある記憶が(;^ω^) )

この「ゴールド版」は、日本のお伽噺・昔噺はもちろん、
イソップやグリム・アンデルセン・ペローはじめ世界の童話や、
リア王のようなシェークスピア物、野口英世などの伝記、
童謡・動物・乗り物の画集などバラエティーに富んでいました。
以前懐かしくて調べてみると、
http://www.umi-neko.com/umi-neko/koudansha/koudansha.htm
http://www.umi-neko.com/umi-neko/koudansha/koudansha51-.htm
文章担当に川端康成・木下順二・源氏鶏太・坪田譲二
・浜田廣介・円地文子・宇野千代・有吉佐和子
・石井桃子・村岡花子という、
私でも聞いたことのある作家・劇作家・児童文学者の
錚々たるメンバーの名前が並んでいたようで、ビックリです。
挿絵担当も、日本画家の伊東深水〔朝丘雪路の父〕・
抒情画家の加藤まさを〔『月の沙漠』作詞者〕・
蕗谷虹児〔『花嫁人形』作詞者〕をはじめ、
童画画家の松本かつぢ・黒崎義介・林義雄、
挿絵画家の勝山ひろし・谷俊彦などなど。
名文と名画の取り合わせは、十二分に大人の観賞にも堪える
芸術作品であったようです。

近頃の絵本は(たとえ日本の昔噺であっても)
黒枠線内を原色に近い十数色で塗りつぶし、パッチリお目々、
クッキリ鮮やかでキャラクター的な「かわゆさ」と言えばそれまでですが、
何かアニメの一場面の雰囲気がして、「これを見て育つと、
子供が幼稚園や学校でも、単純化した輪郭と、
チューブから出したままの色で、睫毛バッチリ、
瞳には☆の人物画をかくのでは?」と要らぬ心配をしてしまいます。
はたまた、最近の創作絵本では、
子どもの殴り描きかと思えるほど、太筆をベタベタ押し付けた
荒い(?)タッチが全体に「絵がギャグ?」のようで、
顔も体も、家も木も、まっすぐなものはない程に歪み崩れた、
「ゆかい」で「印象的」かもしれませんが、
いわゆる「キモカワ」系も多くて、
私など夢に出て来そう(≧▽≦)

こうして、「昔はヨカッタ」と言い出すと、
いよいよ老年期ですね(;´∀`)

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